troubleとbotherとworryとannoyの違い
troubleの意味は
「困難、心配、面倒、悩ます、煩わす」
です。
My sister sometimes troubles me about her words.
私の妹は、時々、言動で私を悩ます。
botherの意味は
「悩ます、邪魔する、悩む」
です。
You must not bother your mother.
あなたは、母親を悩ましてはいけない。
worryの意味は
「心配する、心配させる、悩ます、心配」
です。
“Don’t worry.”
「心配するな」
annoyの意味は
「いらいらさせる、悩ます」
です。
The dog annoyed me.
その犬は私をイライラさせた。
troubleとbotherとworryとannoyの違いですが、
troubleは、厄介事を起こし(が起きて)、悩まされることです。
botherは、邪魔をしたり、迷惑をかけることで相手の心を乱すことです。
worryは、不安、苦労、心配をかけて、相手を悩ますことです。
annoyは、うるさくて、不愉快で相手をイライラさせることです。
日本語にすると
借金問題が起きて悩まされるならtroubleを使い、
話の途中で割り込んで迷惑をかけたというならbotherを使い、
遅くまで帰らず親を心配させて悩ませるならworryを使い、
犬がキャンキャン泣きわめいてイライラさせるならannoyを使います。