sayとsay toの違い
sayのコアの意味は
「口頭や文字である内容を言う」
です。
「口頭や文字である内容を言う」⇒言う
The man said to watch him.
男性は彼を見るように言った。
「口頭や文字である内容を言う」⇒言い分
My friend had her’s say.
友人は、彼女の言いたいことを言った。
sayは自動詞と他動詞の使い方があります。
他動詞の場合の目的語は、”ある内容”です。
例えば、
I say hello.
私はこんにちはと言う。
となります。
say toのtoの後には、目的語ではなくsayを受け取る相手がきます。
例えば、
I say hello to her.
私は彼女にこんにちはと言う。
となります。
つまり
say+〇
は「〇を言う」という意味になり、
say+〇+to△
は「〇を△に言う」という意味になります。