regret toとregret doingの違い
regret toは
「~することを後悔する(残念だが~する)」
です。
He will regret to do such a thing.
彼はそのようなことをすることを後悔するだろう。
regret doingは
「~したことを後悔する(~したことを残念に思う)」
He regret doing such a thing.
彼はそんなことをしたことを後悔した。
regret toの場合のtoは、方向を示します。~に向かっていくという感じです。つまり未来指向ということです。
regret doingの場合のdoingは、動作を示しその動作が進行状態であるという感じです。そしてregretをした内容を示しています。過去指向です。
このregretと同じような使い方をする動詞は、forgetやrememberなどがあります。