regret toとregret doingの違い

Posted on 2012年8月14日 By

regret toは

「~することを後悔する(残念だが~する)」

です。

He will regret to do such a thing.
彼はそのようなことをすることを後悔するだろう。

regret doingは

「~したことを後悔する(~したことを残念に思う)」

He regret doing such a thing.
彼はそんなことをしたことを後悔した。

regret toの場合のtoは、方向を示します。~に向かっていくという感じです。つまり未来指向ということです。

regret doingの場合のdoingは、動作を示しその動作が進行状態であるという感じです。そしてregretをした内容を示しています。過去指向です。

このregretと同じような使い方をする動詞は、forgetやrememberなどがあります。

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