fineとgoodの違い
fineのコアイメージは
「申し分ない」
です。
finishと語源が同じで、終えているということです。
「申し分ない」⇒よい
I’m fine.
私は元気です。
「申し分ない」⇒快晴
The weather is fine.
天気は快晴です。
一方、goodのコアイメージは
「評価が高い」
です。
主観的に何かと比較してよいという感じです。
I’m good.
私は調子いいです。
fineとgoodの違いについて。
My brother is fine.
私の兄は申し分ない状態です。
My brother is good.
私の兄は調子いいです。
fineを使う時は、通常のいい状態であるという感じです。いつもよりよいというニュアンスではないです。
goodは使う時は、何かと比較してよいという感じがあります。
fineとgoodはかなり微妙なので、通常の挨拶などで使う場合はどちらを使ってもあまり差はないと思います。