be to doとbe supposed toの違い
be to doの意味は
「~する予定になっている、~しなければならない、~する運命にある、~できる、~したい」
です。
I am to be back here tomorrow.
私は明日、ここに戻ってくる予定です。
be supposed toの意味は
「~であるとされている、~と考えられている、~することになっている、~するべきである」
です。
He is supposed to finish this work today.
彼は今日、この仕事を終えることになっている。
be to doとbe supposed toの違いについて。
toのコアの意味は「~に向いて、~に向き合って」という未来志向です。目的地に到着することが当然という感じです。
supposedはsupposeの過去形で、supposeの意味は(判断の根拠は薄いが)そう思う、そう考えるという意味です。
ですので、
be to doは、「(確実に)~することになっている、~(確実に)する予定である」というニュアンスで、そうなることが当然だという意味です。
一方、be supposed toは、「(確実じゃなけど)~することになっている、~(確実じゃなけど)する予定である」と意味になります。