veryとquiteの違い
veryの意味は
「非常に、まさにその、ちょうどその」
です。
He is very strong man.
彼はとても強い男性です。
I don’t like the book very much.
私はその本があまり好きではない。
quiteの意味は
「まったく、かなり、まあまあ、すっかり」
です。
It got quite dark outside then.
その時、外はすっかり暗くなっていた。
This bread is quite good.
このパンは、かなりうまい。
veryとquiteの違いですが、
veryは、形容詞を強調する時に使われて、「とても、非常に」という意味として使われます。
一方、quiteは、「まあまあ~かなり」まで状況に応じて使い分けられます。
同じように形容詞を強調する場合は、veryの方がquiteよりも強調度合いが強いです。
I’m very hungry.
私はお腹が減っている(お腹と背中がくっつくぐらい腹減ってる。何でもいいから食べたい)
I’m quite hungry.
私はお腹が減っている(お腹が減っているから何か食べたい)