veryとquiteの違い

Posted on 2017年12月18日 By

veryの意味は

「非常に、まさにその、ちょうどその」

です。

He is very strong man.
彼はとても強い男性です。

I don’t like the book very much.
私はその本があまり好きではない。

quiteの意味は

「まったく、かなり、まあまあ、すっかり」

です。

It got quite dark outside then.
その時、外はすっかり暗くなっていた。

This bread is quite good.
このパンは、かなりうまい。

veryとquiteの違いですが、

veryは、形容詞を強調する時に使われて、「とても、非常に」という意味として使われます。

一方、quiteは、「まあまあ~かなり」まで状況に応じて使い分けられます。

同じように形容詞を強調する場合は、veryの方がquiteよりも強調度合いが強いです。

I’m very hungry.
私はお腹が減っている(お腹と背中がくっつくぐらい腹減ってる。何でもいいから食べたい)

I’m quite hungry.
私はお腹が減っている(お腹が減っているから何か食べたい)

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